おかえり野良ちゃん(^^♪
とはいっても、エサだけもらってる外猫を
野良という線引きが非常に難しい。
エサをあげてる時点で
飼われていると判断するのが普通だから。
その責任で
自費で手術をしてもらえるのが一番。
飼い猫より手術費用を抑えてくれる
野良猫を手術してくれる病院は
まだ多くない。
それでも、病気をもってるかもしれない
不衛生な外猫(野良?)を
受け入れてくれる病院に甘えて
連れていくのにも
本当は、心が痛む。
だけど、放っておいても
どんどん増えていくから、仕方ない。
助成金ではなく、
そういう猫たちを
専門で手術してくれるようになったら
ええのになぁ。
そして、繰り返すうちに
時に、ハタと立ち止まり、考えさせられる。
この間、譲渡会に招待してくれた彼女が
話してくれた言葉。
「どこまで出来るか分からないけれど
自分に出来ることをして、前へ。」
彼女もきっと、
いろんな難しさにぶつかって
今があるのだろうなぁ。
増やさないでほしいという思いで
助成金手続き、労力は使えど
これは野良なのか❓
エサやりさんと、病院さんの狭間で
なんか、心痛む自分を発見。
私には向いてない、これ。
きちんと説明できんところもあるし。
結局、写真撮り忘れたしなぁー。
ち~~~んっ(笑)
費用はかかれど
そういう団体さんに任せるのが
一番やなっ♬
これに気づけて、今日は感謝❣
こういう経験をするから
いろんなことに気づけて
いろんなことが分かっていくんだよな。
やってみなきゃ、分からんことばかり。
怖くても、やってみなきゃ進まん。
私も、私に出来ることをして、前へ(*´ω`)
猫の絵や、言葉にのせて
伝えられる限りのことを
発信していこう♡
野良猫は、かわいそうではない。
外の生活は、雨風や、危険もいっぱいで
大変で、不便な生活だろうけれど
不幸ではない。
もしその生活がかわいそうならば、
野生の動物たちはみんな
かわいそうな動物ということになる。
かわいそうだと
エサをあげるのであれば
その子から産まれてきた子供はみんな
かわいそうな子になる。
何回「かわいそう」と言ったか分からんけど(笑)
「かわいそうだ」と、
エサをあげている現実が
どこかで産まれて捨てられる
かわいそうな子猫を増やしている
という現実を
どうか、知ってほしい。
エサをあげてもいい。だけど
エサをあげるという優しさを
手術をして
その子の一代限りの天命を見守るという
大きな愛へ、つなげてほしい。
とある日の満月☆からの
朝日さん☀
愛loveニャンコ♡
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